合同会社設立ひとりでできるもん
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FX投資をやっているなら合同会社設立!(法人口座でFX取引をするメリット)

「FX個人取引のレバレッジ規制とは?」
本日8月1日よりFXの個人口座についてはレバレッジが最大50倍に規制され、2011年には最大25倍まで規制される事となりました。
FX取引をしない方にはピンとこないかと思いますが、
「金融庁は個人投資家に普及している金融商品【外国為替証拠金取引(FX)】について、預けたお金で何倍の売買ができるか示す【証拠金倍率】を規制する方針を固めた」ということです。
現在、FX市場では100~600倍前後の高倍率取引が増えています。従って、わずかな為替相場の変動で、預けたお金がゼロになる恐れがありましたが、投機的取引を抑制するため、上限を20~30倍前後とする方向で調整する。という方針が本日より規制の対象となったのです。
しかし、この規制は個人口座に対するもので、法人口座は(一部の業者を除いて)規制の対象ではありません。個人のFX投資家は今まで通りの取引をしようとすると、法人口座を作らなければならないということになりました。

 

「FX投資の法人化のメリット」
上記の金融庁の規制に関しては、多くの投資家が反対していたようですが、決定してしまったのであれば、FX取引の法人化を、積極的に考えてみなければいけません。

①店頭FX取引では、利益が出れば雑所得として給与所得などと合算して課税され、損失が出ても個人の場合は翌年以降に損失が繰越されることなく、その年で切捨てとなってしまいます。
つまり、儲けにだけ税金がかかり、損が出た時は何も措置がないのが、個人のFX取引でしたがこれを法人にすることで損失(赤字)を最高7年間繰り越せます。

②個人の場合、利益は雑所得をして最大50%の税金が課せられましたが、法人化することで、資本金1億円以下の会社ですと最大でも30%の法人税だけで済みます。
これは平成21年4月より法人税が引き下げられたことに寄ります。

③個人だと節税をする手立てがありませんでしたが、法人にすることで、様々な節税の手段があります。たとえば、今までFXの情報交換で友人と飲みに行った飲み代が、法人にすると経費として計上できるのです。これは、大きなメリットでしょう。
また、取引に使用していたパソコンや回線・勉強のための書籍や雑誌まで全て必要経費として認められるのです。

④ご自身が給与所得者の場合は妻などを、代表取締役(合同会社なら代表社員)とし、役員報酬として支払うことで、損金として計上できます。つまり、今までFXの儲けや給与から家庭に入れていたお金が会社の経費として認められるのです。妻の配偶者控除の範囲内に納めることも会社の方針で自由です。

⑤株式会社だと最低でも法定費用が20万2千円かかりますが、最近注目されている合同会社ならそれが6万円と各段に安いので、手軽に法人化できるようになりました。

以上のようにFX個人投資家にとっては、法人化するしかない!といったところでしょうか?
「会社設立ひとりでできるもん」を使えば・・・
なんと!71,350円で法人化できます。さらに、最短で1日で合同会社ができますので、思い立ったらスグ法人化できます。よろしくお願いいたします。

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